第25回(2008年)宮代町民まつり(1日目 オープニングセレモニーなど)

2008年8月30日
進修館 四季の丘など

2008年の第25回宮代町民まつりは出店コーナーからスタート

朝まで残った雨もあがり、絶好のまつり日和に・・・・。

日本工業大学のBJPフルバンドジャズサークルの演奏で、進修館中庭(四季の丘)でのイベントが始まる

宮代町の朝は遅い。特に土曜日は・・・。
そうした中でのトップバッター・・・。

しかし、それにもめげず、素晴らしい演奏を聞かせてくれた

本当にありがとう

心からありがとう

太陽も輝き、青空と緑のなかの演奏会となった。

続いての登場は、アルテ。

素晴らしい歌声に、足を止めて聞き入る人が多い

太陽も顔をもぞかせ、暑い夏祭りといった感じに

次のステージはMCI

今年は3人のメンバーになって登場

その頃、コミュニティ広場では、凛々しい園児たちの演奏が始まっていた

可愛い手には余る楽器を持って・・・。

園児の数を上回るカメラのほう列

どの顔もベストショットを逃すまいと真剣そのもの

かく言う私もその一人

「お父さん、お母さん、そんなに熱くならないで」と、扇いでいるわけではない

可愛いい演奏者を激励しているのである

でも、お母さんはどこかしら・・・、と目がおよぐ。

演奏に続いて、開会のセレモニー。
園児の可愛さをみて、終始にこやかな榊原町長

「あれ、一、二の三で引くんじゃなかったっけ」と、ワンテンポ遅れて?手製のクス玉を割る

「私が早すぎました」と実行委員長

開会式も終わって開場を後にする園児

ちゃんと練習しているから間違えないよ

でも、こっちはちゃんと見てないと隣を叩いちゃうから・・。

さあ、私たちも退場よ

よそ見したら間違えちゃうから・・・。

開会式が終わった頃に、空にはなにやら不穏な雲が・・・。

そして、どじょうつかみの池に雨粒が・・・。

急げ急げ・・。降りだす前に・・。

ママ、取ったやつもっててと金魚をママへ

さらに、ウナギ、ドジョウ、金魚との格闘は続く

そのころ、演奏会場は・・・、休止をやむなくされていた。

夕方5時。
流し踊りの参加者が続々と・・・。
ただ、小雨が、着物をぬらす・・・。

小雨を押して、「よさこいソーラン」がスタート

こどもたちも踊りの輪に

熱気で雨を吹き飛ばせ・・・、と。

だが、雨は強まる気配

観客も傘の花

押して、踊りは続く

しかし・・・、雨は続く

ならば、若さで雨を吹き飛ばせと・・・、元気の良い小学生が登場

元気よく

25周年を祝って・・。
と言っても、第1回は、僕たちが生まれるはるか前だが・・・。

僕らより倍近く長く続いている祭りを・・・。
でも、路面が光り始める

25年なんて、私たちにとっちゃ・・・。

あら、何よ。
レディに年のことなんて失礼じゃない。

どっちでも良いわよ。楽しければ・・・。

よさこいソーランも天には勝てず、雨脚は強くなる。

ゴミ箱は大丈夫かな。
どんなときにも任務は全うしなきゃ・・。

テントにも雨がたまり始めた・・。

太鼓集団もこれでは出番なし

でも、涙雨?

出番のないまま家路を急ぐ踊り手を涙で見送っていた。