東粂原鷲宮神社の「獅子舞」2008
2008年7月13日
宮代町東粂原鷲宮神社
江戸時代から伝わる東粂原の獅子舞
今年天狗のかぶりものが新調された
祭りはお清めからスタート
神社の鳥居の前でお祓いを受ける
「門がかり」を舞う
天狗を先導に境内に入ってくる
それぞれの祠前で舞う
見物の人もお祓いを受ける
次の祠に移動
本殿裏の祠でも
そのたびに天狗がお祓いを行う
4箇所で舞った
ここで一度休憩
いよいよ本殿前での舞
宮代町郷土博物館の資料によると、『鷲宮神社への獅子舞の奉納の演目は、「梵天」・「綱」・「花」・「悌子」・「弓」・「平庭」・「隠し」の順番です』ということだが・・・。
申し訳ありません
説明できないので割愛
暑い中での舞いは体力を消耗する
ひょっとこはピエロの役、舞っているときの声が飛び、若い舞い手を指導しながら踊る。
若い舞い手も誕生しているそうだ
舞いは続くが・・・。
再び申し訳ありません
ここで再度休憩
須賀中学校の生徒と若い舞い手が懇談
続いて中学生が登場。先輩が細かく指導する。
ちょっと緊張の面持ち
頭が重いのか節目がち
舞いでは練習の成果を存分に発揮していた
りっぱな舞いに拍手
なかなかのできとか
舞い終えて、ホッと
笑みがこぼれる
それにしても暑かった。
舞い終わった人にうかがうと、オカメ、ヒョットコなど面をかぶっているほうが、息がしづらく大変なのだそうだ。