「彩夏到来’08 埼玉総体」アーチェリー競技 個人・団体予選
2008年7月29日
はらっパーク宮代
今大会の予選ラウンドは、ブザーが鳴るとシュティングラインまで進み
70m離れた的を射る
黄色いところの中央が10点、外にいくにしたがって点数は少なくなる。
1回あたり射る矢の数は6本。
的の中心を狙って
射る
そして、どこに当たったかを、フィールドスコープで確認する。
この選手が矢筒にかけている丸いわっか、これは競技には直接関係なく、これを両手で引いて射るイメージを作る練習用バンド。
選手はもとよりだが、監督・コーチも選手の矢がどの位置に刺さったかを確認するため、双眼鏡やフィールドスコープをのぞく。
無論、観客も。双眼鏡は必携。
柵の外にはスコープがずらり。
双眼鏡などを持たずに観戦する場合、出来、不出来は、矢を抜いて戻ってくるときの選手の表情を見て感じるしかないが・・・。
この、判定方法は意外に難しい。
そこで、1回ごとの成績が掲示されるが、すぐに人だかりが出来る。
だから、掲示係りの仕事はスピードを必要とする。
広い会場、自転車が大活躍する。
自転車の通る傍らを・・・・。
これだけの人である。ごみも出る。
大会二日目、仮設トイレにバキュームカーがきた。
ブルーの軍団の、陰の力を数え上げたらきりがないが・・・。
インターネットで動画配信を行っているがこれも高校生
こちらは次回のため・・。
そうした力に支えられながら競技は進行する
弓が実にカラフルである。
ユニフォームも
アーチェリーでは矢筒の飾りやタオルがファッションのアクセントになる
ちょっと見ただけでも。
色々
女の子らしく
さりげなく
実用的に
それにしても暑い。タオルは欠かせない。
今日もミストシャワー付き扇風機とこどもが戯れていた
昼食も木陰で
そして初日の戦いは終わった。j競技した後をきれいにして・・・。
戻って記念撮影
記念撮影となるとどうしてピースなんだろうと思いながらも、つい、口元がほころぶ。
明日は、決戦の日。
個人の優勝が決まる。